
『自分で自分の幸せをみいだせる子になってほしい』との願いをもとに・・・
家族同士がつながりあい、子どもたちを育てあっています。
ご興味がある方は、随時見学できます。いつでもお問い合わせください。
おてんとさんの保育とは・・・
大切にしていること
子ども
『自分に気づくことができる』
『自分を信じることができる』
『自ら伝えられることができる』
『自然に感謝することができる』
『挑戦したくなる』
気持ちを育てるためにスタッフが一生懸命関わります。
そして、関わる大人は・・・
子どもに育てられ、一人では大変な子育ての荷物をおろしてもらい、
自然と共に暮らしていることに喜びを感じ、共につながり、
一生のタカラとなる時間を過ごせるように共に育ちます。


森のようちえんとは・・・
「森のようちえん」とは、1950年代の半ば、デンマークの一人のお母さんがわが子や近所の子を毎日森に連れて行って保育をしたのが始まりで、「子どもの頃の自然体験」の大切さに共感が広がり、現在、北欧・ドイツを中心に世界中に広がり、日本でも15年前ごろから少しづつ広がり、現在全国に200以上の団体があります。
日本の‘森のようちえん’は、フィールド、園舎の有無、活動の頻度、活動主体などが様々で、幼児の野外活動を総称して‘森のようちえん’といわれているようです。
一般的な施設型の幼稚園(保育園)とは違い、大人が設定した空間ではなく、森をお散歩したり、自分たちで遊びを生み出したり、自然の移り変わりとともに子供たちも目覚ましく発達していき、自然とともに危険なこと・楽しいことを知り・体験し、友だちと一緒に森で遊ぶことで育ちあっていきます。
保育スタッフ!園児募集中!!
0967-62-2228 にお問い合わせください。
活動情報
登園日
火曜日~金曜日 10:00-15:00
一週間のスケジュール
火曜日 阿蘇フォークスクール周辺のおさんぽ
水曜日 らくだ山・ビジターセンター・オープンセサミなど
木曜日 たのくろ農園・O2ファーム(畑や田んぼにて)
金曜日 野外炊飯やわらべうた
拠点
NPO法人阿蘇フォークスクール内の一室を借りています。
春夏秋冬 雨の日も雪の日も基本はおそと!